ワンフェスユース　過去の様子

ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2022 開催報告

2022年度は3年ぶりに対面参加が復活＆初のハイブリッド開催！

初のハイブリッド開催となった2022年度は、会場・オンライン合わせて延べ1300名が参加し、41名の高校生ボランティアが当日の会場運営を補佐。関西だけでなく関東や東北からもプログラムへの参加があり、コロナ後のワンフェスユースの土台作りができました。

高校生実行委員会では、例年の3セクションでの区切りをなくし、8名の高校生が企画・広報・運営を協同で行いました。「自分の関心外の問題にも興味を持ってほしい、関心の輪を広げてほしい」という想いのもと、本年度のスローガンは「興味の種から花束を」に決定。実行委員それぞれの興味関心を活かして、実行委員企画プログラムでは「難民」「貧困×食」「核軍縮」「ソーシャルビジネス」「震災」「ジェンダー」と多様なトピックを扱いました。各プログラム内では、参加者がじっくりと話を聞き、共に考える姿勢が見受けられました。

当日の特設会場はこちらからご覧ください。

開催概要（2022年度）

ワンフェスユース2022 実施レポート

実施レポートはこちらからご覧いただけます。

なお、事業実施報告書（冊子）をご覧になりたい方は、別途事務局にお問い合わせください。