目標金額

500,000

期間:2023年11月17日(金)〜12月17日 (日)23:59まで

ご寄付は開催にあたって不可欠な運営費とイベントの充実のために使用させていただきます。

ワンフェスユース2025 開催概要

イベント内容

今年度の開催は2部構成です。第1部では会場内の教室をブースに見立て、NGO等による活動紹介やワークショップなどや高校ブースとして探究学習の成果発表も予定しています。
第1部 NGO等によるブース出展
会場内の各教室をブースに見立て、10時~14時まで以下の取り組みが行われます。入退場自由です。
・NGO等による活動紹介、ミニワークショップ ・高校など教育機関による探究学習発表

NGO等出展ブース

特定非営利活動法人Wake Up Japan

子どもや若者世代の社会変革に関する意識調査や移民排斥に対するアクションアイディア調査を行います。国内外の若者の調査結果から考えられる日本社会で若い世代が社会を変える際の課題や可能性について来場された方と意見交換ができれば幸いです。また、社会変革リーダーシップ開発トレーニングのご案内も行います。



特定非営利活動法人RAFIQ(難民との共生ネットワーク)

私たちは、関西在住の難民を支援するNPO法人RAFIQ(ラフィック)です。「RAFIQ」とは、アラビア語ペルシャ語で友だちという意味です。世界の難民は1億2000万人以上、日本の人口とほぼ同じです。つまり67人に一人が故郷を追われています。日本でも毎年1万人以上が難民認定申請を行っています。私たちのブースでは、日本と世界の難民問題について5~10分程度の動画とわかりやすいパネルで難民問題を紹介します。ぜひお立ち寄りください。



特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター

国内の災害、海外の各地の災害ごとに、プレゼンテーションを行います。
また、クイズ大会やビンゴ大会のような楽しみながら学べるブースにしたいと考えています。



ウータン・森と生活を考える会

20分弱のボルネオ島での熱帯林保全を行う現地の村人/NGOの映画上映+活動についてお話会など。環境問題の背景や私たちにできることも考えます。



認定特定非営利活動法人緑の地球ネットワーク

木を植えて育てるときに大切なことは? 黄土高原での緑化協力を疑似的に体験し、海外での環境保全活動について一緒に考えます。



一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター

国際的な人権の考え方や人権をまもる仕組みについて学ぶことができる展示、ユースにおすすめの人権図書コーナー、遊びを通じて自分や他者のからだ・こころ・性を大切にする力を育てる「ここからかるた」を使ったプログラムを実施します。どうぞお気軽にお立ち寄りください。



公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 関西連絡会

アムネスティが取組んでいるテーマ(仮放免の子どもたち、パレスチナ、世界人権宣言など)についての動画やパネルを使って説明し、参加者からの質問にこたえます。また、世界4カ国の人権侵害の被害者に「あなたは一人ではないよ、世界中が応援しているよ」と、一緒に闘っていることを伝える応援メッセージを送ります。監獄の暗闇の中で不安におびえている人たちにとって、励ましや応援のメッセージは、希望の光になっています。一緒に手紙を書いてください。



世界銀行

仕事として国際協力をするための進路には色々な選択肢があります。その中の一つが「国際機関」。
今回は「国際機関で働く」をテーマに現役の世界銀行職員がブースにお越しいただいた皆様に解説します。
そもそも世界銀行とは何か、どんな仕事をしているのか。企業やNGOとの違いは何か。国際機関に求められる人材とはどんな人材なのか。
国際機関で働くために必要な準備は何かなどについて参加者の皆様の疑問にお答えします。



沖縄スタディツアー

「沖縄スタディツアー2026」は、沖縄における平和学習と多文化共生をテーマに、現地での対話やフィールドワークを通して若い世代が“沖縄から日本と世界を見つめる”ことをめざす市民主体の企画です。
 戦跡やひめゆり、伊江島、名護市辺野古などを訪れ、SNSや映像では伝わらない「沖縄戦で犠牲になった人たちの叫び」「基地のそばで暮らす地元の声」「今そこにある現実」に触れながら、五感で歴史や国際政治を捉え、自分の言葉で考える力を育む“学びの旅”をつくっています。
 当ブースでは、ツアー紹介のほか、沖縄の風景やインタビュー映像の上映を通して“なぜ沖縄を学ぶのか”を来場者の皆さんと共に考える場を設けます。紙資料を使わず、プロジェクターのみで展示する「環境配慮型ブース」です。
平和・社会課題・国際理解に関心のある方、ぜひお立ち寄りください。



武庫川女子大学環境共生学部

①環境共生学部環境共生学科の学びの特色、学部で展開する研究内容の紹介を行います。(学科パンフレットの配布等)②化学系研究室(環境高分子科学研究室)の教員による「マイクロプラスティックの光学分析」とのタイトルで、赤外吸収スペクトル測定器を用いてマイクロプラスティックの正体を探ります。

働く」をテーマに現役の世界銀行職員がブースにお越しいただいた皆様に解説します。
そもそも世界銀行とは何か、どんな仕事をしているのか。企業やNGOとの違いは何か。国際機関に求められる人材とはどんな人材なのか。
国際機関で働くために必要な準備は何かなどについて参加者の皆様の疑問にお答えします。




高校・ユースメンバーブース

桃山学院高校School By School(SBS)

桃山学院高校SBSでは、バングラデシュの飲料水不足を改善するため、現地NPO法人と協力して貯水池の改良支援を行っています。

同国では乾季に池の水が枯れ、人々は遠方まで水を汲みに行かねばなりません。SBSは12年前、国連の提案を受けて6つの飲料用貯水池を整備しました。現地代表との最新のZoom会議では、今も池は不足しており、既存池の深掘りが最も現実的であること、水質のヒ素汚染や高潮の影響など課題が続いていることが確認されました。大きな池は1,000~2,000人の生活を支えます。SBSでは文化祭でのポップコーン販売や街頭募金を通じ、今年中に約20万円の支援金を集め、プロジェクト再開を目指しています。



葺合高校・古川チーム

近年、国際結婚や海外移住の増加により、海外にルーツを持つ子ども(サードカルチャーキッズ)の数が急速に増えています。彼らは文化の違いから自分の国籍や居場所への認識を見失い、自分が何者なのかわからなくなるなど、アイデンティティの確立に悩むことが多い傾向があります。また、同じような経験を持つ仲間とその悩みを共有できないことも大きな課題となっています。こうしたサードカルチャーキッズの現状を改善するために、コミュニティセンターを拠点に、多文化的な背景を持つ子ども達が集うプログラムを実施しました。活動内容は交通事故遺族を対象に行われているグリーフケアの仕組みを応用しています。プログラムを通して、子ども達の交流や自己理解がどのように変化したのかに注目しました。

今回の発表では、実施した感想と反省を発表させていただきます。皆さまのご意見や率直な感想をいただければ幸いです。どうぞお気軽にお立ち寄りください。



大阪YMCA国際専門学校 国際高等課程 国際学科

(大阪YMCAに集う高校生による平和活動グループ ブース出展、インターナショナルハイスクール生徒によるソーシャルエンタープライズ活動紹介)

ワンワールドフェスティバルユースに参加させて頂きありがとうございます!
Changersです!
私たちChangersは、今年結成された学生のボランティア団体です。世界の平和に向けて“今自分たちにできる小さな一歩“を大切にしながら、地域や社会のための活動を行なっています。
Changersを結成したきっかけは、今年の夏に行われた、広島YMCAピースセミナーに参加したことでした。このピースセミナーでは、原爆についてだけでなく、海外の人と交流する機会があったりと、“平和とは何か?“を学ぶことができました。このセミナーに大阪から参加したメンバーの中で、できることはないかという意見が上がり、活動しようという結果に至りました。
今回のイベントでは、平和ってどんな世界なのかな?と考えて頂けるようなアクティビティと、歴史のクイズをご用意しています!是非立ち寄っていただけると嬉しいです!お待ちしております!!



CrossEd

高校生の見えている世界はとても小さいです。そんななかでも、高校生の世界を共創を通して広げていく活動を行ってきました。また、ただ個人個人の世界が広がるだけでなく、進学校の生徒と探究学習をしている生徒が共創することで今までにないチームとエネルギーを生み出しています。



関西NGO協議会・ニランジャナセワサンガ ユースチーム

KNCとセワサンガの学生スタッフ2人で企画した体験型ワークショップブースです!今年の夏にKNC主催で開催されたユースキャンプから学んだことを中心にブース企画を進めました。社会問題に対して私たちができることを一緒に考えてみませんか?少しでも多くのユースたちの想いを共有したいと思っていますので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください!

2部 チェンジメーカー・ミートアップ 2025 
from Change Makers Fes in大阪





2021年から始まり、2024年はZepp HanedaでアーティストのAIさんや土屋アンナさん、モデルのよしあきさん・ミチさんなど、様々な著名人が参加し、社会問題に対してアクションを起こす「チェンジメーカー」をお祝いしてきたチェンジメーカー・フェス。そのチェンジメーカー・フェスがプロデュースする「U25チェンジメーカー交流イベント」が、今年はワンフェスユースにやってくる!


国内外の社会問題に対して1つでも行動を起こしているあなたは、立派なチェンジメーカー!もちろん、これからアクションに取り組んでもOKです!
著名人ゲストや同年代のチェンジメーカーとの交流を通して、次のアクションへの気付きやモチベーションに繋げませんか?子ども・若者が主役となって「誰一人取り残されない」社会をつくるムーブメントに、あなたも参加しよう!


※このイベントは、熊本会場・オンライン会場との同時開催となります。大阪会場以外への参加をご希望の方は、チェンジメーカー・ミートアップの公式ウェブサイトをご確認ください。

チェンジメーカー・ミートアップ 公式ページ

https://ftcj.org/activities/changemakersprogram/kidsyouth/changemakersfes/meetup2025/


プログラム

・参加者それぞれが起こしたアクションの発表や意見交換
・著名人やU25チェンジメーカーのスピーチやパフォーマンス
・著名人やU25チェンジメーカーとの交流など




出演者

大阪会場は、笑いの力を使った歴史と社会に向き合う作品作りで話題のアップダウンのお二人と、関西地方を中心にフェアトレードショップを展開するシサム工房代表の水野泰平さんが登場。
終戦80年の節目となる今年は、昨年に引き続き「平和」がイベントのメインテーマ。
そんな中、アップダウンのお二人には、原爆体験伝承漫才を披露していただき、みんなで平和について考えるひと時をもちます。
また、学生時代に世界を旅してその格差を目の当たりにしたことをきっかけにフェアトレードの事業をスタートした水野さんは、U25チェンジメーカーの先輩として、みんなをモチベートする熱いメッセージを届けてくれます。


熊本会場のゲストは、シンガー、そしてイベントMC、タレント活動として熊本を拠点に全国で活躍中の岡田朱梨。さんが登場。みんなの心に寄り添う応援歌を届けてくれます!
そのほか、地域で頑張るU25のチェンジメーカーも多数登場!






対象

・2025年4月1日時点で、25歳以下の方
・2024年11月以降にソーシャルアクション(社会問題に対する行動)を1回以上起こした方(アクションの大きさは問いません)
※個人での参加はもちろん、部活動や委員会、有志グループでの参加も可能です。

ソーシャルアクションとは ごみ拾いや募金、服や食べ物の寄付、エシカル消費、ボランティア、SDGsアクションなど、人や地球のことを考えて起こした行動すべてをさします。
授業で習ったことや、宿題、部活、日常で取り組んだ小さな行動もソーシャルアクションです。

※26歳以上の方のオブザーブ参加は、先着20名までとなります。(事前申込制)当日スペースに空きが出た場合は、お並びいただいた順にご案内いたします。



参加方法

申込フォーム内で、起こしたソーシャルアクションを入力いただくことで参加いただけます。


参加者特典

・(希望者)起こしたアクションに対しての活動証明書を発行(別途フォーム入力あり)
・(参加者全員)チェンジメーカー
・ミートアップに参加し、アクションの報告を行った旨の活動証明書を発行
・豪華プレゼントが当たる抽選会も!(プレゼント詳細は、チェンジメーカー・ミートアップ公式ウェブサイトから)

開催概要

2025年
12月21日(日) 10:00~17:00

会場:大阪YMCA(大阪市西区土佐堀1丁目5-6)開場:10:00
※当イベントは事前申込制です。必ず申込みお願いします。

主催 特定非営利活動法人 関西NGO協議会

参加方法

当イベントは事前申込制です。

大阪YMCA( 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目5−6)で開催します。
以下のフォームから参加申込をお願いします。

複数名まとめての申込はできません。参加者一人につき1回申し込みをお願いします。

参加フォーム

1部 出展団体

運営団体

主催

特定非営利活動法人関西NGO協議会

パートナー団体