2018.11.24企画紹介
ワン・ワールド・フェスティバルfor Youth 高校生のための国際交流・国際協力EXPO 2018
ポスターセッション一次審査の結果について
書類審査の結果、以下のとおり「ファイナリスト」10チーム、
「セミ・ファイナリスト」8チーム,「SDGs応援枠」4チームが決定いたしましたのでお知らせします。
(学校名:チーム名 「タイトル」の順で掲載)
1.兵庫県立高砂南高等学校:地球戦隊『ゴミ減らすんジャー』
「My○○キャンペーン Which do you use?」
2.兵庫県立高砂南高等学校:カカオ
「子どもの未来を救おうプロジェクト」
3.兵庫県立尼崎小田高等学校:Consider Disaster Prevention
「Let's walk together!」
4.神戸市立葺合高等学校:NARISA
「Bridging the Gap」
5.兵庫県立兵庫高等学校:兵庫高校外国人労働者
「外国人労働者に多く来日してもらうために」
6.大阪府立堺東高等学校:チーム国際理解・食糧班
「捨てられる食べ物と子どもたちのいのち」
7.立命館守山高等学校:Seeds
「LGBT(同性愛者)が生きにくい現状について」
8.立命館守山高等学校:Front Runner
「日本の防災協力を世界へ!」
9.立命館守山高等学校:アーサーカレー
「作れカレー 明ルウいトレード」
10.立命館守山高等学校:ANAP
「ASSISTANCE FOR SPORT」
※ファイナリストは審査員による当日審査により、優秀賞3チームおよび、当日の人気投票から選ばれた1チームが、特設ステージで発表します。
(学校名:チーム名 「タイトル」の順で掲載)
1.立命館宇治高等学校:tomato
「教育における女性への差別」
2.兵庫県立兵庫高等学校:兵庫高校 難民
「知って守ろうロヒンギャ」
3.兵庫県立高砂南高等学校:世界を変え隊
「戦争が起こす不幸から人権を守る為に」
4.大阪府立堺東高等学校:チーム国際理解・教育班
「質の高い教育をより多くの子どもたちに」
5.立命館守山高等学校:Super Support Heros
「災害で苦しむ人は減らすことができるのか!?」
6.立命館守山高等学校:ゆずこしょう
「包装で変える意識」
7.立命館守山高等学校:バタコと愉快な仲間たち
「アフリカの人々により綺麗で安全な飲料水を飲ませたい!」
8.立命館守山高等学校:チェーン
「タイ米甘酒でアジア圏の発展途上国の経済力向上に貢献」
※セミ・ファイナリストから当日の人気投票により選ばれた1チームが特設ステージで発表します。
※SDGS応援枠については、当日参加には条件があります。
※当日発表のみ、当日審査の対象にはなりません。
学校名 チーム名 『タイトル』
1.京都学園高等学校:Team Brown
「Stop food loss for the hunger problem」
2.神戸市立神港橘高等学校:チームドラタイ
「インバウンド観光に対応した神戸のホテル~人にやさしい街、神戸~」
3.神戸市立葺合高等学校:Good Snowmen
「日本における若者の政治参画」
4.京都女子高等学校:チーム放射線
「どう向き合う!?原子力発電と私たち」
※「ファイナリスト」、「セミ・ファイナリスト」および「SDGs応援枠」のチームへは、
当日までの流れや詳細を後日メールにてご連絡いたします。
選んだ国際課題についての強い関心、「現状を変えたい!」という熱意は
よいプレゼンをつくる条件になると思います。皆さんが、解決に向けて
(インタビューなど)何か行動をして、そこで聞いたこと・感じたことを
もとに分析や提案がされていると、ポスターセッションを見る相手にも
わかりやすく、心に響く発表ができると思います。
このような探求活動に一番大切なところは「問い」だと思っています。
アイデアに気持ちが向いてしまうかもしれませんが、より大切なのは「問い」です。
皆さんが、何に疑問を感じ、何が課題だと感じ、
何をどのように変えたいと考えるのか、深く深く考えていけば、
おのずとよいアイデアがわいてくるのではないでしょうか。
皆さん自身が強い関心をもって、「面白い!」と思って探求しないと
相手にはなかなか響きません。その部分を皆さんの熱意や行動や分析で
みせてください。期待しております。