2022年度は会場・オンラインともに大変多くのご参加を賜り、誠にありがとうございました。
当日は、参加した高校生が新たな問題について知り、それについて真剣に考える姿や、

高校生実行委員が、プログラムの運営を通してさらなる学びを得た様子が見られました。

このワンフェスユースへの参加が、国際協力への大きな一歩になったことと思います。

また本年度は初のハイブリッド開催となりましたが、対面ではユース同士のコミュニケーションが生まれ、

オンラインでは関西エリア以外からの参加がみられるといったように、双方の利点が活かされた開催となりました。

zoomやパブリックビューイングの準備・設定は複雑でしたが、高校生実行委員会とともに無事乗り切り、

アフターコロナのワンフェスユースの基礎を築くことができました。

先行きの読めない中、無事に本年度の開催を終了できたのも、

本事業にご賛同いただき活動を支えてくださったみなさま、

運営にご協力いただいた委員・ボランティアのみなさま、

各プログラムにご出展、ご応募いただいたみなさま、
当日ご参加いただき盛り上げてくださった参加者のみなさま、

そして主体となってプログラムを創り上げ、最後までベストを尽くしてくれた

高校生実行委員のみなさまのご協力・ご支援・ご尽力のおかげです。

誠にありがとうございました。

本年度の事業報告書については、こちらからご確認いただけます。

これからも、さらなる発展を目指して事業に取り組む所存です。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

ワン・ワールド・フェスティバル for Youth2022

運営委員会、高校生実行委員会、ワンフェスユースOV会、
事務局　関西NGO協議会　一同