2019.11.08お知らせ
ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2019 高校生実行委員会です。
この実行委員は「同世代に国際協力やSDGsについてもっと知ってもらいたい、
自分から国際問題に関わっていくための一歩を踏み出してもらいたい」という
思いを持って集まった11人の高校生によって構成されています。
私たちは12月15日のワンフェスユース当日に向けて体験型プログラムと探求型
プログラムの2つのプログラムを準備しています。このプログラムの成功には
皆様のご寄付による資金が不可欠です。どうかご協力をお願いします!
ぜひご支援、広報へのご協力のほど、お願い申し上げます。
クラウドファンディングページは以下のURLから
https://congrant.com/project/owfyouth/1236
期間 2019年11月01日~2019年11月30日
高校生実行委員会として企画運営に携わるなかで、このイベントにかかる費用がたくさんあり、これまでたくさんの方々に支えていただいてきたことに気づきました。
私たち高校生の力では補うことができない能力・知識をみなさまの力をお借りし、応援していただくことができればよりよいプログラムをつくることができると考えたからです。
また、今回25万円という金額を設定することにより、ワンフェスユースというイベント自体をよりたくさんの人と、より様々な形で盛り上げながら創っていきたいと考えクラウドファンディングに挑戦することにしました!
・パラリンピック競技体験&クイズ
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック。今回は特に「パラリンピックに対する興味をより深めてもらおう!」という趣旨のもと、実際にパラリンピック正式種目である「ボッチャ」を体験してもらおうと考えています。また、オリンピック×SDGsに関するクイズも用意しているので、楽しみながらもSDGsについても知ってもらえるようにしています。SDGsって聞いたことはあるけど・・・、というような方も全く知らないという方も気軽に参加していただきたいと思っています!
・コンゴ民主共和国についてのケーススタディ
昨年、ムクウェゲ医師がノーベル賞を受賞したことで話題となっている、コンゴ民主共和国の性暴力問題。その問題を取り上げて講演&グループワークを行います。講師にはコンゴでの支援活動をしているNGOテラ・ルネッサンスの栗田佳典さんをお招きし、30分程の講演会をしていただきます。また、スタッフの方にグループワークのコーディネートをご協力いただく予定です。今私たちに何ができるのかをみんなで一緒に考えましょう!
ワンフェスユースのクラウドファンディングのページを開いて頂きありがとうございます。
私たち高校生実行委員会は、国際協力・SDGsなどのトピックを取り上げ、みなさんに関心を持ってもらおうとプログラムを企画しました!
世界では今もなお、貧困・偏見・環境など様々な問題が解決されることなく、起き続けていることをどれほどの人が自分ごとと捉え、考え、アクションを起こせているでしょうか。これからの世界を描くのは今を生きる私たち自身です。
~わたしたちが描く持続可能な社会の未来図~をコンセプトに、私たちが住むこの世界をよく知り、私たちに何ができるか一緒に考えませんか?
そのために、私たちの考えた一緒に未来を描く仲間を募ることを目標に楽しく集える企画にご協力をよろしくお願い致します。
イベントの開催には多くの費用がかかっています。イベントを考えていく中で、このイベントにかかる費用が約500万円であり、今まで沢山の方々に支えて頂きてきたことを知りました。
私達が企画する私達の為のイベントだという自覚から、全体の一部の資金ではありますが、30万円を目標に今回ワンフェスユースとして初めてクラウドファンディングに挑戦します!
■1000円のご寄付で
活動報告書にお名前の掲載(任意)
実行委員一同からのサンクスメール(Eメール)
■3000円のご寄付で
活動報告書にお名前の掲載
写真付きの実行委員一同からのサンクスメール(Eメール)
■5000円のご寄付で
活動報告書にお名前の掲載
実行委員一同からの手書きレター郵送
活動報告書の電子送付
■10000円のご寄付で
活動報告書にお名前の記載
開会式での優遇対応
写真付きの実行委員委員一同からのレターの郵送
活動報告書の電子送付
高校生実行委員会手づくりの食品ロス対策レシピ付
・体験型プログラム
パラリンピック競技であるボッチャ体験時に使用するボッチャセット代
クイズ時に使用するプロジェクター、施設使用料 など
・探求型プログラム
テラ・ルネッサンスさんの講師・企画コーディネート等 諸謝金
ケーススタディの企画に必要な文献調査費 など
・その他
みなさまに応援いただいたご寄付は、私たち高校生実行委員会が企画するプログラムの企画や開催のために、使わせていただく他、「高校生が経済的な負担なく参加できるための交通費」「企画作りの会議開催の会場費」「プログラムの講師への謝礼・交通費」「イベント当日にプログラムで使用する会場費・設備費」などに使用させていただきます。
★イベントの詳細・最新情報については、
公式ウェブサイト(http://owf-youth.com/index.html)および
公式Facebook(https://www.facebook.com/OWFYouth/)をご確認下さい
○名称:ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2019
~わたしたちが描く持続可能な社会の未来図~
○開催日:2019年12月15日 日曜日(10:00~16:00)
○開催場所:大阪YMCA(大阪市西区土佐堀1-5-6)
○主催:ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2019 運営委員会、(特活)関西NGO協議会
○協力:ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 高校生実行委員会、大阪大学CO デザインセンター、(公財)大阪YMCA、 (一社)ソーシャルギルド、ワンフェスユースOV会
○運営事務局:(特活)関西NGO協議会
○後援:
外務省、文部科学省、JICA関西、大阪府国際交流財団、大阪府教育委員会、ESD活動支援センター、近畿地方ESD活動支援センター、認定NPO法人開発教育協会(DEAR)、朝日新聞社
○協賛(募集中):2019年11月1日現在
リタワークス株式会社、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社、アサヒワンビールクラブ、真如苑、日本労働組合総連合会大阪府連合会(連合大阪)、近畿労働金庫、株式会社マイチケット、泉南乳業株式会社
○助成:2019年11月1日現在
外務省NGO事業補助金事業、積水ハウスマッチングプログラム助成事業、近畿ろうきん・社会貢献預金(笑顔プラス)寄付金
※寄附募集元の関西NGO協議会はワンフェスユースの主催団体のひとつであり、
本イベントの事務局を担っています。関西NGO協議会は、ワンフェスユース
運営委員会とともに高校生実行委員会の活動をサポートしています。
その他の関西NGO協議会の活動についてはウェブサイトをご参照ください。
(特活)関西NGO協議会ウェブサイト→http://kansaingo.net/