ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020は2020年12月20日(日)に終了いたしました。
ご参加くださり誠にありがとうございました。引き続き、録画セッションはお楽しみいただけます。
ぜひ当日だけでは終わらないワンフェスユース2020をお楽しみください。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大により初めてのオンライン開催となりました。
ワンフェスユース2021は更なる発展を目指したく、ご参加されたみなさまよりご意見をいただきたく
12月20日(日)の参加者のみなさまにはメールでアンケートを送付しております。
是非ともご回答のほど、よろしくお願いします。
ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020 運営委員会 一同
What’s One Fes Youth?
ワン・ワールド・フェスティバルfor Youthは、
2014年に高校生を中心とする若い世代とNGO、CSO(市民社会組織)がつながり、
グローバルな課題を自分たちの問題としてとらえ、考え、
行動に移すためのフェスティバルとしてはじまりました。
高校生やワンフェスユースのOV(Old Volunteer)が中心となり、
多くの賛同者、協力者とともに、多様なプログラムを展開しながら、
若い世代のネットワークや活動の幅を広げています。
Operation
ワンフェスユースは高校生実行委員会を中心に運営しています。
高校生実行委員会
イベント運営セクション
私たちイベント運営セクションは、ワンフェスユースの当日運営を円滑に進めるための会議を行っています。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりワンフェスユースのオンライン化に伴って、公式ホームページ特設会場の構成、内容、機能を考えました。是非、特設会場をお楽しみください!また、Zoomの解説動画をつくったり、SNSを用いた事前告知を行っています。さらに、高校生レポーターボランティアを募集しており、当日運営の要としてボランティアコーディネーションを担当しています。
ユース提言セクション
私たちユース提言セクションは、“国際問題などに興味はあるものの関わり方が分からない人が関わりやすくなるように、興味のない人が興味を持てるようにする”ということを目的に活動しています。9月から、自らも様々な同世代・専門知識を持った方との関わりを通して学び、リサーチをしています。高校生が“貧困”や“差別”について当事者意識を持てる提言書・シンポジウムが出来るよう、頑張ります!
プログラム実施セクション
私たちプログラム実施セクションはワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020 Online~私たちが描く持続可能な社会の未来図~をコンセプトに、企画構成を考え、国際協力やSDGsに携わる講師との企画調整を行いました。また、「開会式|キーノートセッション」と、グラフィックレコーディングにより1日をふりかえる「閉会式プログラム|ラップアップセッションを実施します。当日企画の要として、最初から最後まで楽しめるワンフェスユースプログラムを提供できるよう頑張っています。
主催
ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 運営委員会
特定非営利活動法人 関西NGO協議会
協力
大阪大学COデザインセンター/(公財)大阪YMCA/
(一社)ソーシャルギルド/NECネッツエスアイ株式会社/
ワンフェスユースOV会/ ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 高校生実行委員会
後援
外務省/文部科学省/(独)国際協力機構 関西センター(JICA関西)/大阪府教育委員会/ESD活動支援センター/近畿地方ESD活動支援センター/(公財)大阪府国際交流財団/(特活)開発教育協会(DEAR)/朝日新聞社/関西SDGsプラットフォーム
助成
外務省NGO事業補助金事業/公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)/独立行政法人環境再生保全機構(※ユース提言セクション)/日蓮宗あんのん基金
指定寄付
近畿ろうきん・社会貢献預金(笑顔プラス)
協賛
Contact
owf-youth.com
ワン・ワールド・フェスティバル
for Youth2020事務局
〒530-0013大阪市北区茶屋町2-30
4階(関西NGO協議会)
youth_expo@kansaingo.net