高校生とワークショップで考える難民問題
高校生とワークショップで考える難民問題
今、世界ではアフガニスタンやミャンマーでの政情不安や気候変動などによる大規模災害で大量の難民が発生する可能性が高まっています。私たちの住む日本でも外国人の入管施設の長期収容などが課題となっています。このセミナーでは、講演とワークショップを通じて「知ってるようで、知らない世界の難民」について学び、自分事としていきます。

参加方法

参加希望者はそれぞれのセッションのページ内にある申し込みフォームから
事前登録を行ってください。 登録後、ZOOMのパスワードをお送りします。

参加申し込み

※ 定員に達し次第、受付を終了します

中尾秀一さん

アジア福祉教育財団難民事業本部関西支部長代行 関西学院大学社会学部卒、神戸大学大学院国際協力研究科単位取得退学。

神戸YMCAを経て、1996年より難民事業本部関西支部に勤務し、日本在住の難民(インドシナ難民、条約難民、第三国定住難民)の定住支援に従事。

2002年より複数の大学で非常勤講師として平和、人権、国際協力等の講義を担当。


■主催団体 

 (特活)CODE海外災害援助市民センター、CODE未来基金

■共催団体

 近畿労働金庫/(特活)関西NGO協議会/ワン・ワールド・フェスティバル for Youth運営委員会

チラシのデータはこちらから